爆サイの運営はどのような会社が行っているのか?

爆サイの運営はどのような会社が行っているのか?
爆サイの運営はどのような会社が行っているのか?

最近、2ちゃんねるに匹敵する勢いで利用者数がのびており、誹謗中傷被害などもよく起こっているインターネットコミュニティサイトが「爆サイ」です。
爆サイについては、どのような運営会社が運営を行っているのか、明らかになっておらず、ネット上でも「架空業者だ」などといろいろなことが言われていますが、どのように理解すると正しいのでしょうか?
今回は、爆サイの運営会社についてご説明します。

1.爆サイの運営会社

爆サイの運営会社については、ネット上でもいろいろな噂があります。
これは、爆サイでは2ちゃんねるなどの他の掲示板のように、運営者や運営会社が明らかにされておらず、連絡先として「爆サイ.com係」とそのメールアドレスが記載されているだけだからです。

爆サイ.comは正体不明で法人登記もされていないので、架空の組織であり、削除請求はできないのではないか、と心配する人もいるかもしれません。ネット上にも「爆サイの運営会社は架空だから記事削除は無理」などと書かれていることがあります。
しかし、実際にはそのようなことはなく、不法な書き込みが行われた場合に爆サイ管理者に対して削除請求を行うことはできます。

また、爆サイ自身、捜査機関からの照会があれば、爆サイ.com係の住所などの連絡先を開示する、とも表明しています。爆サイの運営会社は架空ではなく、何らかの実態をもったものなのです。

爆サイのサイト上では、「爆サイ.com係」とされていますが、爆サイに対して適切に書き込みの削除の請求を行えば削除させることが可能ですし、裁判所を利用して法的な方法で投稿者の特定を求めたら、発信者情報を開示させることも可能です。

2.爆サイの現状

次に、爆サイの現状をご紹介します。
爆サイは、爆サイ運営者によると、月間8億500万PVを達成しているインターネットコミュニティサイトになっており、Axela Internet社のランキングによると、日本の掲示板の中では2ちゃんねるに次いで2位となっています

カテゴリ数は2,739個となっており、2ちゃんねるを抜いて1位です。利用者層としては水商売系の人が最も多く29%、次いで会社員が24%となっています。
スマホにも対応しているため、スマホから閲覧投稿されることが多く、スマホからの利用者割合が56%、PCなどが26%となっています。
特に、水商売系の利用者が誹謗中傷被害に遭うことが多いとされていますが、企業であっても、企業の信用や名誉にかかわる誹謗中傷の書き込みや嫌がらせの書き込みが行われることもあり、書き込みの削除や投稿者特定の作業が必要になります。

特に、爆サイは非常に利用者数も多く掲示板の数も多いので、被害が起こる件数も多いですし、ローカルなコミュニティなので、一度不法な書き込みが行われたらすぐに対象が特定されて被害が広がりやすいです。
企業であっても決して油断はできません。

企業が爆サイで不法な書き込みを受けて業務妨害をされた場合には、早期に弁護士に依頼をして不法な記事削除と発信者情報特定の手続きを進める必要があります。
運営会社が明確でないとしても、法的な手続きをとれば対処ができます。不当な書き込みによって対応に困っている場合には、まずはネット問題に専門的に取り組んでいる当事務所にご相談ください。

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