誹謗中傷対策マニュアル
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2018.06.01

爆サイ

爆サイの運営はどのような会社が行っているのか?

2020/2/22更新

最近、2ちゃんねるに匹敵する勢いで利用者数がのびており、誹謗中傷被害などもよく起こっているインターネットコミュニティサイトが「爆サイ」です。

爆サイについては、どのような運営会社が運営を行っているのか、明らかになっておらず、ネット上でも「架空業者だ」などといろいろなことが言われていますが、どのように理解すると正しいのでしょうか?

今回は、爆サイの運営会社についてご説明します。

爆サイの運営会社

爆サイの運営会社については、ネット上でもいろいろな噂がありましたが、2020年2月にAeGate株式会社が運営企業だということがマスコミの報道によって判明しました。過去にいろいろな噂があったのは、爆サイでは2ちゃんねるなどの他の掲示板のように、運営者や運営会社が明らかにされておらず、連絡先として「爆サイ.com係」とそのメールアドレスが記載されていたためでした。

(参考)▼AeGate株式会社(エーゲート株式会社)
https://aegate.co.jp/company

余談ですが、AeGate株式会社の代表取締役は女優の高岡早紀氏の兄だと報道されています。

参考記事▼「爆サイ」運営社長逮捕 脱税容疑、高岡早紀さん兄(産経新聞)2020.2.20付
https://www.sankei.com/affairs/news/200220/afr2002200006-n1.html

 

なお、運営企業が判明する以前は、ネット上で「爆サイの運営会社は架空だから記事削除は無理」などと書かれていることがありした。しかし、実際にはそのようなことはなく、運営企業が判明する以前から、不法な書き込みが行われた場合に爆サイ管理者に対して削除請求を行うことができました。

さらに爆サイ自身、捜査機関からの照会があれば、爆サイ.com係の住所などの連絡先を開示する、とも表明していました。

爆サイのサイト上では、「爆サイ.com係」とされていますが、爆サイに対して適切に書き込みの削除の請求を行えば削除させることが可能ですし、裁判所を利用して法的な方法で投稿者の特定を求めたら、発信者情報を開示させることも可能です。

爆サイの現状

次に、爆サイの現状をご紹介します。

爆サイは日本で2番目に閲覧されている掲示板

爆サイは、爆サイ運営者によると、月間8億500万PVを達成しているインターネットコミュニティサイトになっており、Axela Internet社のランキングによると、日本の掲示板の中では2ちゃんねるに次いで2位となっています。

閲覧者の多くはスマホユーザー

スマホにも対応しているため、スマホから閲覧投稿されることが多く、スマホからの利用者割合が56%、PCなどが26%となっています。

カテゴリの豊富さが大きな特徴

カテゴリ数は2,739個となっており、2ちゃんねるを抜いて1位です。利用者層としては水商売系の人が最も多く29%、次いで会社員が24%となっています。

水商売・法人の被害が多い

特に、水商売系の利用者が誹謗中傷被害に遭うことが多いとされていますが、企業であっても、企業の信用や名誉にかかわる誹謗中傷の書き込みや嫌がらせの書き込みが行われることもあり、書き込みの削除や投稿者特定の作業が必要になります。

特に、爆サイは非常に利用者数も多く掲示板の数も多いので、被害が起こる件数も多いですし、ローカルなコミュニティなので、一度不法な書き込みが行われたらすぐに対象が特定されて被害が広がりやすいです。

企業であっても決して油断はできません

企業が爆サイで不法な書き込みを受けて業務妨害をされた場合には、早期に弁護士に依頼をして不法な記事削除と発信者情報特定の手続きを進める必要があります。

爆サイの投稿者特定・削除は弁護士に相談

運営会社が明確でないとしても、法的な手続きをとれば対処ができます。不当な書き込みによって対応に困っている場合には、まずはネット問題に専門的に取り組んでいる当事務所にご相談ください。

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https://hibouchushou.net/contents/defamation_10074.php
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弁護士法人ATB
これまで、インターネット匿名掲示板等での『誹謗中傷』に悩む企業や人の相談を 1500 件以上受け、迅速に解決してきた弁護士事務所です。
「5ちゃんねる(2ちゃんねる)」「爆サイ」「ホスラブ」「Twitter」など、数10種類以上のWebサイト、SNS、掲示板の投稿への削除依頼、発信者情報開示請求(投稿者の特定)等に、プロフェッショナルとして幅広く柔軟に対応しています。